Stringを整数に変換
下の2つのsampleは結果的に同じです。
最初のsampleは String -> Integer ->
int と変換しています。
2つ目のサンプルはIntegerクラスを使って、String
-> int と変換しています。
public class ConvertStoI {
public static void main(String[] args){
//String Object -> Integer Object
Integer integer1 = new Integer("7");
Integer integer2 = new Integer("8");
// Integer Object -> int
int int1 = integer1.intValue();
int int2 = integer2.intValue();
int int3 = int1 + int2;
System.out.println(int3);
}
}
class ExamparseInt {
public static void main(String[] args){
int i1 = Integer.parseInt("7");
int i2 = Integer.parseInt("8");
int i3 = i1 + i2;
System.out.println(i3);
}
}
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実行結果
結果は1つ目のコードも2つ目のコードも15とコンソールに表示されます。
Integer class
Integerクラスは 基本型 intに対応するクラスです。
Integer にすることで intを算術演算以外に使用できます。（型変換など）
Integerは算術演算で直接使うことはできません。
Integer.parseInt() methodはIntegerクラスのstaicなメソッドですが、
他のwrapperクラスにも同じ機能の(String ->
)parseXXX()メソッドがあります。
つまり、他のｄｏｕｂｌｅ,float,longなども同様にWRAPクラスを使って、文字型から数値に変換できます。
例えばLongクラスであれば、Long.parseLong(String
s)を使って基本型のlongを入手できます。
これらはJDK1.2以降で新しく、型変換の為のメソッドとして提供されました。
intに関わる変換メソッド
| int(primitive type) |
String.valueOf(int)
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String |
Integer.parseInt(String)
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 Integer(int) |
 integer.intValue() |
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| Integer |
integer.toString()
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String |
Integer.valueOf(String)
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